2018年6月17日日曜日

05_衰退のオリエンテーション

https://news.mynavi.jp/article/20170601-a126/
マイナビニュース「うんこ漢字ドリルが大人気のワケ」より
では、なぜ子どもはうんこが好きなのか?色々な理由があるとは思いますが、
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心理学的に説明するとすれば、まずは精神分析の創始者フロイトが唱えた「肛門期」。1才半〜4才頃の子ども達は、「肛門期」という発達段階があり、便を出す事で子ども達は快感を得、また自分の身体から出た便に愛着を抱くとも言われています
エーリッヒ・フロム「悪について」紀伊國屋書店より

ネクロフィリア、ナルチシズム、近親相姦的共生のオリエンテーションは、退行の種々の段階において生じ得ることを、私は明らかにしようとしてきた。各オリエンテーションの退行が深ければ深い程、この三つはますます集合する傾向を持つ。極端な退行状態においては、私のいう「衰退の症候群」なるものを形成する。


肛門性格とネクロフィリア
肛門性格とは排泄物を非常に好み、それに親しみを持つ人たちに表れる性格であり、すべての生のないものに対する強い一般的な親近感の一部である。

排泄物はすでに不用なものであり、最後に肉体と分離するものである。肛門性格は排泄物に非常に魅かれるが、それと同じように、

生産と消費の手段としてでなく、単なる所有のために汚物、不用物、財産のような、生には不用なすべてのものに魅了される。こうした生きていないものに、魅了される傾向の発達する原因に関しては、なお多くの研究が必要である。⇨ エーリッヒ・フロム「悪について」紀伊國屋書店より



ドラゴンの深層心理
西洋の竜は秘密の洞穴で、黄金の山とか、捕まえてきた乙女とか、そういう自分の宝物の番をしているんです。宝物をどうしたらいいのかはわからない。だから、ただ持っていて番をしているだけです。これに似た人がいますね、気味が悪いほど欲の深い人が、こういう人はどんな生命も生まない何一つ与えない、他人にくっついて、その人の血を吸って自分が生きようとしているだけです。⇨ ジョーゼフ・キャンベル+ビル・モイヤーズ「神話の力」早川書房より

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