2018年4月29日日曜日

39_四次元時空連続体:内向的思考型

ナショナルジオグラフィックch「ジーニアス・世紀の天才アインシュタイン」より
ユング「私が払うよ。4フランか・・・、魔法の数字だ」。
アインシュタイン「君は魔法なんてものは、信じてないんだろ?」
ユング「魔法はよく分からないが、4はとても特別な数字だ」。
アインシュタイン「本気で言ってるのか?」
ユング「もちろんだ。4は基本だよ。四大元素-地・風・火・水、方位磁石の4極、4つの心理機能-思考・感情・感覚それに直観。・・・誰にも分からない4次元さえ、存在するかもしれないぞ(笑)」。

アインシュタイン「フランク教授!よくお越しくださいました。でもまず、レコードの上のクモを見てください」。
「ああ、稲妻クサグモじゃないか。そうだろ?」
アインシュタイン「よくご存じですね。では円周に対するレコードの直径の割合は?」「3.14だ」。
アインシュタイン「クモにとっては違います。相対性理論によると、円周は回転方向で短いんですよ」。
「どういうことか、よく分からないな」。
アインシュタイン「このクモのおかげで、一般相対性理論を説明できます。三次元形状を使っては出来ないんです。ユング博士のおかげです。ミンコフスキーは正しかった。四次元がいります。素晴らしいと思いませんか?」

彼が社会に与えるのは、新しい見解であって新しい事実ではない。これは問題提起や理論を産み出し、展望や洞察を開くが、既成事実には冷淡な態度を示す。事実は根拠を示すための材料にすぎず、事実そのものを求めているからではないからである。➯(既成事実は真実を示すための材料にはなる)

彼の目的は内なる目に見える<朦朧(もうろう)としたイメージ>を発展させ、具体的なものとして現すことである。これが目指すのは現実の再構成ではなく、事実を材料として骨組みであるイメージを補強し、目に見える形にすることである

彼の創造力が真価を発揮するのは、既成事実に無い抽象的理念を生み出し、しかもその理念が外的な事実により普遍妥当なものとして証明されたときである
➯ C・G・ユング著「タイプ論」みすず書房より

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