2017年10月28日土曜日

1、恐怖なしに生きる

ここで言う贅沢は金額の大きさのことではありません。色づいた秋の木々の葉陰から入江を見下ろし、水面に浮かぶ鴨を見つめること、香料入りの熱いお風呂に入ったり、一人きりの時間を過ごすことを言うのです。ただ生き生きとしていることが贅沢なのです。➡ A・W・シェフ「嗜癖する社会」誠信書房より



「無垢」という言葉は単なる象徴でしかありません。

しかし私が言っているのは実際に無垢な状態でいる、ということです。それは恐怖を持たないという意味であり、その結果、精神は時の推移を経ずに、一瞬にして完璧に成熟するのです。

精神は言葉という障害物がないとき、解釈や正当化や非難がないとき注意深くいられるのです。そのような精神はそれ自身を照らし出す光です。そしてそのような光である精神だけが恐怖を持たないのです

ところが問題は、恐怖に駆られているとき私たちは創造しないということです。

恐れている人には真理や神を見出すことは決して出来ません

あらゆる崇拝やイメージ、儀式の陰には恐怖があります。ということは、あなたが信じるさまざまな神は神ではないのです。それはただの石にすぎないのです。
⇒ クリシュナムルティ「恐怖なしに生きる」平河出版社より

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